投資成績 2020年6月12日時点


運用益:年初来+21.5%
資産増:年初来+24.5%

木曜金曜にかけて大きな暴落がありましたが、マイ保有株は持ち堪えたようで10週連続のプラスとなりました。暴落したSHINPOを買おうかな~と思っていたのですが、昼までにスルスルと回復してしまい結局何も売買せずじまいでした。

3月に仕込んでいた配当金が3社ほど入金されています。利回り高めのソフトバンク・沖縄セルラーからは万単位で配当を貰えましたが、1400株も保有していたギガプライズは雀の涙くらいの配当。まぁギガプライズには株価の値上がりで定期的に稼がせて貰っているので文句はありません。
なお、配当金は運用益に含めて計算しています。

4月2周目から10週連続の上昇。配当・優待の権利落ちで大きく下がったのを除けば、底打ちしてからはずっと上昇を続けています。

実体経済が良くなるのか分からないのに株価だけが急上昇してしまい、バブルな感じは出ていたので調整が入ったのでしょう。今期の業績が悪そうなのに一緒に上昇していた株もあったようで、大丈夫なのかとは感じていました。


最近焼肉ライクによく一人焼肉しに行っていますが、とても満足度が高いです。焼肉屋ってファミリーが行くような店が多くて、座席(4人席)で一人焼肉するのは躊躇するんですよね。牛丼屋のようにサクッと入店して食べられるお手軽さが良いんですよね。提供スピードも注文から3分以内と早いです。

焼肉のファーストフード化だけだとパクリ店舗が出てきそうですが、SHINPOの換気技術は簡単に模倣されにくいという参入障壁があります。焼肉屋に行くと服に焼肉臭が染み付くのがお約束ですが、換気が良いおかげでファブリーズなんか使わなくてもそれほど服が臭いません。既存の焼肉店が設備を入れ替えるには高額なコストがかかりますので、今から新業態として最初から最新設備を導入し、出店攻勢をかけていく焼肉ライクには有利な条件が揃っています。

それに焼肉ライクの店舗数自体がまだ少なく、現状は他企業が焼肉ライクをパクるほどの旨味もありません。焼肉ライクが数百店規模まで市場拡大を続けない限りはパクリ企業を心配する必要は無さそうです。

今週40店目のオープンだそうで、今年3月からの2ヶ月半で12店も一気に出店しています。外食業界が低迷している中、日の出の勢いで加速出店。2017年頃にブレイクした某ステーキチェーンがヒットし始めた頃と同じような雰囲気を今の焼肉ライクには感じます。引き続き、週末は一人焼肉を続けながら応援していきたいと思います。